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横浜のオーダースーツ「BESPOKE.I」の店主アイハラです。

さて、前回の防シワ素材の流れで、本日はチェルッティのノビリティからの紹介です。

チェッルティ ノビィリティ No.1

このノビリティは特に防シワを謳っている訳ではありませんが、昨日のラナモード同様、ナチュラルにストレッチ効果を発揮します。その為非常に柔らかな120番手双糸使いながら、比較的シワになりにくい特徴があります。ですので、柔らかなイタリアンテイストでタイト感のあるスーツをお好みの方にはお勧めです。
どうしても柔らかすぎる素材は”シワはつきもの”位の覚悟をしなくてはいけませんが、この素材はその辺りを過敏にならなくても済みそうですね。

ところで写真の生地ですが、実は以前に紹介した同社のターボ180の柄と同じパターンです。さらに、同じく同社のノビリティ・キューブというノビリティの進化版とされる縦横双糸のコレクションがあるのですが、そのコレクションに全く同じパターン及び配色のフランネルが存在します。どうやらチェルッティのデザイナーはこの柄がお気に入りのようですね。
確かに表面を抑えた艶のあるラインと微妙に色の異なる艶感が少なめのライン(因みに写真の生地は黒と茶)が、よりストライプを際立たせてくれて非常に綺麗です。チェルッティフィニッシュと賞賛される”素晴らしい艶感”の代表的なものなのでは無いでしょうか?


チェルッティ 2008AW Collection について


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横浜のオーダースーツ「BESPOKE.I」の店主アイハラです。

さて本日は、前回に引き続きチェルッティのターボ180のご紹介です。

チェルッティ ターボ180 No.2

グレーの濃淡でストライプを表現したベース地に青と黄色のピンストライプを走らせた、非常に艶感の際立つファブリックです。前回もご紹介したように、限りなくSUPER180'sに近いというAAAAAの最上級原毛を使用したこの素材は、柄ものになってもその繊細さには目を見張ります。とにかく糸が細いので柄がまるで針先で線を引いたような繊細なものになっています。画像のようなアップでも織りの凹凸が全くと言って良いほど目立ちませんね。

ではいったいこの原毛がどれだけ細いのか?当コレクションのバンチにおもしろい事が記載されていましたのでご紹介しましょう。

チェルッティ ターボ180 距離

「1着のスーツを仕立てるのにこの原毛が125km程必要であり、これはトリノからミラノまでの距離になります。」

トリノからミラノ。。。ちょっとわかりづらいので当店近くの東名高速道路の横浜青葉ICからどこまでなのか調べてみました。静岡県の清水ICの手前までという事だそうです。想像以上の長さですね。当然その長さを全て集めても1kgにもならない訳です。どうでしょう?とにかく細い事はイメージできたのではないでしょうか?


チェルッティ 2008AW Collection について


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さて、本日は気分を変えて極細番手の服地をご紹介したいと思います。
チェルッティのコレクションからターボ180(TURBO180)になります。

チェルッティ ターボ180 No.1

画像からもおわかりになると思いますが、とにかくきめが細かいです。
極細番手なので当たり前と言われればそれまでなのですが、当店にある他ブランドのSUPER150'sと比較してもその繊細さは歴然です。
このターボ180というコレクションはチェルッティも傑作品と自画自賛するコレクションで、AAAAAとされる量産し得る最上級の原毛のみを使用しているそうです。きめの細かさに加え打ち込みもしっかりしているので適度な張りのあるしなやかさもあり、肌触りは絶品です。

チェルッティ ターボ180 AAAAA

もう1点このコレクションの特徴として、無地の織りが豊富です。通常の綾織の他に朱子織、ギャバジン(このような極細番手でそう呼んでよいものなのか不明ですが)、単色のシャークスキンのような織りやバーズアイ(織りが細かいのでほぼ無地)、等々実に楽しませてくれます。単なる無地ですがその織り方による風合いの違いがはっきりとわかりますので是非ご来店の際はご覧ください。
あれこれとスーツを作った方で上質な無地に戻る方が結構多くいらっしゃいますが、次は是非織り方による風合いの違いを色々試されてはいかがでしょうか?そんな方には当コレクションはお勧めです。

さて、余談ですが当コレクションのバンチもなかなか立派なのでご紹介しておくことにします。


チェルッティ ターボ180 バンチ

チェルッティ 2008AW Collection について




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昨日のシルク混素材をご紹介させて頂いた流れで本日もシルク混のご紹介です。
チェルッティのコレクション、シルクライト(SILKLIGHT)です。

チェルッティ シルクライト No.1

昨日ご紹介したカッチョッポリのスペシャルデイの直球な光沢と違い、実に大人びた光沢が非常に綺麗です。その艶はやはりシルクのシャープさのある艶といった所でしょうか。
実は通常シルク混は横糸にシルクを打つのが一般的だそうですが、こちらは縦糸にシルクを使用しています。一般的に織物は縦糸が重要と言われますが、その縦糸にシルクを使用する事で20%のシルク混紡率にも関わらず実に素晴らしい光沢を放ちます。技術的な詳細は良くわかりませんが、この縦糸にシルク使う方法は結構革新的だそうです。
ウェイト235gと秋冬コレクションでは非常に軽い素材となっており、着用時の動きの中で、この軽さもあいまってひらひらと身頃が光沢を放ちながらはためく様が目に浮かびます。
当コレクションのSILKLIGHTというネーミングは「シルク」と「軽さ」を掛け合わせた造語だそうです。
チェルッティらしい素材ですね。


チェルッティ 2008AW Collection について


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前回はカシミヤと羊を掛け合わせた動物キルギスをご紹介しましたが、
本日はこれも比較的珍しいカシミヤ100%のスーツ地をご紹介。
チェルッティのコレクションでその名もまさに
「100% CASHMERE」

チェルッティ 100%カシミヤ

昨日のキルギスホワイトの艶と違い、まさにカシミヤのヌメリ感のある光沢です。
どちらかというと丸みのある光沢といったところでしょうか。
優しい感じです。
肌触りもカシミヤのなんともいえない重厚な柔らかさが心地よい気分にさせてくれます。
クシャクシャッと握ったときの適度な弾力(ハリではなく)と滑らかな柔らかさはカシミヤ独特のものですね。
チェルッティ社の説明によると、非常にデリケートなカシミヤをスーツ地にするのは非常に難しく、カシミヤの風合いを損なわないよう、尚且つ毛羽立ちや着崩れが起こらないように少し強めに糸を撚っているそうです。恐らくこのさじ加減が絶妙なのだと思います。

写真はチャコールグレーのマイクロヘリンボーン。ヘリンボーンが艶感を引き立ててくれてとても綺麗です。


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まとめ




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